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第32回まちづくり研究セミナー 松本清張記念館開館10周年記念
宮本忠長・吉良森子講演会
平成20年10月31日(金)、男女共同参画センタームーブ、大セミナールームにて、松本清張記念館の設計者である宮本忠長氏と、オランダ、アムステルダムに建築事務所を構える吉良森子氏の講演会が開催されました。
講演会は3部で構成され、まず、「清張記念館の建築をめぐって−松本清張記念館の記録−」と題し、宮本氏による講演が行われました。
宮本氏は、松本清張の生き様、全貌を見せるための設計について、また小倉の街の歴史、風景に合った建築にするために、さまざまな紆余曲折を経て清張記念館が完成するまでの道のりについて語られました。
吉良氏は、「21世紀の建築とまちづくり」と題し、オランダで携わったプロジェクトの中から、19世紀の教会を改装してオフィスを同居させるプロジェクト、また、18世帯のために、1つのデザインから18通りのバリエーションを考えた住宅をつくるプロジェクトについて語られました。
そして最後は、松本清張記念館の藤井館長を交えてのトークセッションが行われました。対談の中では、北九州のイメージや記念館が完成するまでのエピソードなどが話題となりました。
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